比較してみよう2

4.レバレッジ

レバレッジは高いほど資金効率を高めることができます。しかし資金効率を考えるのは自分の取引スタイルや目標リターンがしっかり決まってからでも十分だと思います。ですのではじめに口座を開く場合はレバレッジはそれほど重視しなくてもよいでしょう。

5.スワップポイント

スワップポイントは金利差から生じる利子の受け払いのことでした。実はスワップポイントも業者の収入源のひとつになっていますので、その額は業者によってはっきり異なっています。またマイナススワップはプラススワップに比べて必ず大きく設定されています(くりっく365除く)。
プラススワップのポジションを多く持つ予定であれば、セントラル短資や外為ドットコム、くりっく365はスワップ額が大きいです。その反面マイナススワップもそれよりも大きくなっています。トレード派でマイナススワップのトレードも頻繁にするという人はスワップが小さいFX会社を選ぶとメリットがあるでしょう。


6.税金

税金のことといえばくりっく365が登場しますが、個人的には外国為替の取引所というものを歓迎していません。とはいうものの一律20%というのは住民税含めて最大50%課税となる他のFX業者と比べて恐ろしいほどの優遇ぶりです。さらに3年までの損益通算ができます。

また含み益・含み損やスワップポイントに関する問題で、業者ごとに未決済のポジションの取り扱いが違うため、課税されるかそうでないかは直接業者や税務署に聞くしかありません。タイプとしては

 a)未決済のポジションはあくまで未決済であるから、それに付随した損益やスワップポイントは口座に反映されない。
 b)未決済のポジションの差損益は確定していないが、スワップポイントは口座に反映され、確定利益として扱われる。出金もできる。
 c)未決済のポジションでも日々値洗いされて損益・スワップポイントが口座に反映される。

と分けられると思います。税金のことを考えるとb)のタイプがもっとも有利に運用できると思うのですが、私自身はc)のタイプの業者と契約したことがないため良し悪しに言及するのは控えたいと思います。