多くのトレードシステムで採用されている逆張り。レンジ相場で強みを発揮し、特に強い抵抗線や支持線があるときは何回もトレードチャンスを獲得することができます。
ただしそうした節目を越えていった場合、ロスカットは一回のトレードの利益の数倍となることが通常です。最初のロスカットまでに十分な利益が積みあがっていない場合損失の方が大きいため、ダメシステムと判断されやすいです。長期的に利益と損失のバランスを見ていくことが必要です。
スキャルピングの手法は大きく4つに分けられます。
1.逆張り
相場の天底にあたりをつけ、反転を狙った超短期ポジションを持つ
2.順張り
中期の時間軸でトレンド確認。短期のチャートを見ながらトレンドに沿ってポジションを持つ
3.ブレイクアウト
ボックス相場からトレンド相場への転換期に現れるブレイクアウトを狙って持つ
4.指標狙い
指標時の一時的な変動に乗る、あるいは反発を狙って持つ。
多くのトレードシステムで採用されている逆張り。レンジ相場で強みを発揮し、特に強い抵抗線や支持線があるときは何回もトレードチャンスを獲得することができます。
ただしそうした節目を越えていった場合、ロスカットは一回のトレードの利益の数倍となることが通常です。最初のロスカットまでに十分な利益が積みあがっていない場合損失の方が大きいため、ダメシステムと判断されやすいです。長期的に利益と損失のバランスを見ていくことが必要です。
順張りを狙う手法はトレンドに乗ることが必要です。時間軸が長いトレードでは予想の中心がトレンドになるのは当たり前といえますが、スキャルピングではトレンドが明確になりにくいので採用するシステムは多くないです。
順張り系はトレードチャンスと思っても勝率が悪いことが多いので長期的視野で検証する必要があります。バックテストを十分な回数こなして実践投入しないと、期待値がプラスでも短期間で損失が積もらせる可能性はあるということです。
順張り系のシステムの特徴は、値動きに合わせて利益を伸ばし続けることができる点です。トレーリングストップを使って利益を確保しながらストップを引き上げていくことができるFX業者を選ばないといけません。
例えば前日の高値を越えた時点で逆指値でエントリーし、利益を狙うという手法を当サイトではブレイクアウト狙いと呼びます。前日の高値というのは一つのサンプルに過ぎず、心理的に抵抗線・支持線になりうるものなら何でもチャンスになります。
考え方としては
もしトレンドが発生するとしたら、この抵抗線を超えていくはず
↓
抵抗線を超えたら大きなトレンドが発生するかも
↓
抵抗線を越えたときが仕掛けるチャンス
順張り系ですが、さらに勝率は低くなると予想され、ロスカット・資金管理が難しくなります。また順張りと同様トレール注文を使って一回の利幅を伸ばしていかないとトータルで利益を残すのは大変です。
指標時はレートがもっとも激しく動く時間帯なので、その時間帯の動きを狙うのはある意味合理的ともいえます。過剰反応したニュースに対して逆張りしたり、ストップ狩の動きに追従したりすると簡単に利益を上げることができるように思えます。
しかし指標時のレートの動き自体は合理的でなく予測は難しいですし、また業者によってはレートの動きにシステムがついていけなかったり、ログイン不可能に陥ることもあり、ハイリスクな面が持ち合わせています。
そもそも指標時だけを狙ったトレードを規約で禁止しているところもあるので、当サイトでは取り上げません。